現在批判に満ち溢れているP2Pシステム。Winnyとかです。これは、サーバクライアントシステムではないシステムです。個々のコンピュータ(Peer)がそれぞれに接続されメッシュ上につながっていきます。このシステムが発想された時期に問題となったのは、個々のコンピュータ同士が出会う場所(ある人はランデブーポイントと呼んでいました)でした。現在の技術はどのようにこれを解決したのかはよくわかりませんが、きっと個々のコンピュータと出会う前にサーバを用意したのでしょう。
前置きはここまでにして、このようなP2Pシステムはどこかで見たことがないだろうか。なんとなく脳の構成に似ているような気がする。各コンピュータをシナプスと考えると脳のネットワークと構成類似点があるような内容な。もしも、酷似しているとすれば、ネットワークが巨大な地球レベル(現在のネットワークは地球内でしか使えないから)の脳を構築している気がする。これが、どういう意味なのかは、また別の機会に書こうかな。 この話を3年ぐらい前に友達にしていたのを思い出した。きっかけは ブロードバンド・ユビキタス環境の実現とコミュニケーションの変化 http://www.asahi.com/sympo/BB2004/index.html 世の中には似たようなことを考えている人がいるんだなぁと思った。
by ma2mura
| 2004-06-03 21:53
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