「物事には本来善悪はない。ただ我々の考えいかんで、善悪が分かれる」
シェークスピアの言葉らしい。絶対的な善悪というものは存在しないということなのだろう。 絶対的 善悪という概念は、自然が作った概念ではなく人が作った概念だと思う。人が作った概念であるため不完全で絶対的な概念ではない。絶対的な概念でないため、時代や場所、そして善悪を考える人それぞれ等により異なる善悪の概念を持っているだろう。共通するところは多いかもしれないが、細かなところでは人は皆異なった善悪をもっているように思う。 悪いことをした人は悪人 悪いことをした人が悪人で、善いことをしている人は善人ということに一般的にはなると思う。一時の過ちにより悪いことをしてしまった人は、自分が悪人に成ったと思い込み、その後自分で自分を悪い人だと決めつけて悪人になってしまうことが多いのではないだろうか。もし、悪いことを善いこととして説明することができれば、その人は善人になってしまうこともあるかもしれない。 今の時代何が善いことなのか、何が悪いことなのか判断がつかないことが多い。でもやっぱり悪いことはしたくないなぁ。 以上
by ma2mura
| 2005-04-02 05:20
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