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カテゴリ:派遣生活( 13 )

外資系のようだと自慢げな社長

 「外資系のようだと自慢げな社長」


 社長と常駐先の話をしていると、「外資系のような会社で凄い」という話になることが多い。確かに常駐先にはインド人が多い。

スピード重視
 普通の会社であれば1ヶ月30人で仕事をするところを、社長の会社では1ヶ月一人で作り上げるのだそうだ。これは一見できるはずのないことだが、ある程度の技術を使用すればできないことはない。1ヶ月30人で作る場合には、初期設計に非常に時間をかける。多くの場合、そのはじめは使うかなと思ってつけた機能も後で使わなくなったりするという無駄ができてしまう。これを逆に最初にシンプルなものを作ってから、その後バージョンアップを繰り返す形をとれば、必要最小限のものが作成可能なのだ。こうすると、一見早くものができたように見えるし無駄がない。

やってみろという
 社長が偉い人に企画を提案したらすぐにやってみろと言われるという。社長はそれを外資系の会社の特徴だと思っているらしい。僕は、単に「思いつきでものをいう上司」なように思う。それが外資だというのであれば、とても残念だと思う。もしこれが外資全般に言えるのであれば、計画性のないため、製品の設計はむちゅくちゃで品質が低いのもうなずける。

僕の知っている外資
 前の会社で働いているときに、半年間外資に出向していたことがある。その時の外資は、このような外資ではなく、目的や責任分担・仕事の役割などが非常に明確になっており、仕事を進める上でとても楽だったことを憶えている。客先への製品の説明や、販売戦略がとても巧妙で勉強になった。どうやら、外資といっても様々な種類があるようだ。


 思いつきで実行するのは非常に簡単なように思う。先見の明があるわけではないので、結局はその場しのぎのものしかできはしない。


以上
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by ma2mura | 2005-10-18 02:21 | 派遣生活

ぼんぼんのIT社長

 「ぼんぼんのIT社長」


 僕は派遣社員になって初めて派遣された先は、ぼんぼんのIT社長(35ぐらい)が経営する数人程度のちっちゃな会社だった。

会社の実績
 地方でインターネットのプロバイダを経営していて、その後携帯のHP等を作成していたらしい。そして、現在は大手の企業に常駐するソフト会社という感じになっている。僕は、どうやって仕事を取ってきているのか、特に大手の企業にはどうやって取り入って常駐する経緯になっているのかが、この会社を選んだ一番の理由だった。

仕事
 ちょっと仕事をしてわかったことは、ソフト開発の方法がとてもではないが洗練されているとはいえない、どちらかといえば幼稚な開発方法をとっていることだった。仕様は口頭で行き当たりばったりだし、テストの仕方はテスターみたいな人が適当になんとなくやっている感じだった。それは仕様がないので当たり前であるとも言える。この環境ではバグが発生するのは、必然であるといえる。そんな環境でソフト開発をしている社長は、ある意味凄く有能であるとも言えるだろう。

社長の伝説
 派遣社員同士で昼食を取るようになり社長の話を聞くことができた。ほとんどの人が2・3日、続いても2週間で辞める恐ろしい会社だという。理由は、言ったことがころころ変わり、濡れ衣で怒鳴り散らかし、精神疾患で病院送りにして訴えられたり、女の子にはセクハラや愛人契約を迫ったりするからのようだ。初めての派遣先は、絵に描いたような伝説の社長の会社だった。だから今のアシスタントの女性は年収1000万に近いらしい。

それでも大手の企業に常駐
 こんなに問題の多い会社なのに、どうして常駐できるのかが不明だったがその答えはすぐにわかった。それは偉いお父様の存在があるという。何か問題を起こす度に、お父様が謝りに会社に来るそうだ。巷には、IT社長になったぼんぼんの実業家の方がいるが、その人達がIT社長になれているのは、こういう理由なのかもしれない。


 わがままな人は、わがままに応えてくれる人がいないとわがままにはなれない。子離れができないお父様が作った罪だと考えられる。

以上
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by ma2mura | 2005-10-02 02:44 | 派遣生活

派遣社員になってみた

 「派遣社員になってみた」


 前々からやってみたかった派遣社員というものになってみた。たまたま僕はプログラムができるのでプログラマーという立場になることにした。7月末に銀行に入っている、小さなソフト会社に派遣された。

派遣会社と
 有名な派遣会社の主催する説明会に参加した。ほぼ半自動化された説明会に参加し、ほとんど説明が決まったような面接をすませた。翌日コーディネーターという人から電話があり、長電話好きな僕は、ついつい長話をしてしまう。僕の相手をしてくれる派遣会社の人は、コーディネーターと営業の人の二つの役割の人がいる。おおざっぱにいえば、コーディネーターは、僕にあった仕事を進めてくれたり相談に乗ってくれ、営業の人は派遣先別にいて就職後もつきあいがある。

面接
 最初に受けたところは、不利な質問に馬鹿正直に受け答えをして落ちてしまった。営業トークの方法を思い出し、不利な質問には前向きな回答を用意することを心がけた。その後、4日連続で面接を受けさせられ3社に合格をもらう。もう一個落ちたところは、僕の嘘に近い本当のところを見破られてしまい落ちてしまった。年寄りはやはり怖い。受かった3社は若い人が面接官だったからなのかもしれない。

ブランク
 僕は1年ちょっとぐらい「ニート」というものをやっていたので、仕事を始めるのに身体が慣れなく毎日がへとへとだった。しかも勤務先が銀行系なので毎朝が早くて朝がとても怖かったが、とりあえず2ヶ月ぐらい経つがまだ、やばい遅刻はしていない。ニートをしている間Zaurus等のLinux系ばかりいじっていたので頭がLinuxになっており、就職先の.NET環境での開発に慣れるのに時間がかかった。仕事をしない時間が長い過ぎるのは良くないね。

お金
 プログラマは基本的には仕様書通りにプログラムを作る人で、本当はそんなに頭を使う必要のない仕事だと思う。だからあまり給料がよくないのかと思っていたが、意外に多く一日1,2時間の残業で税抜きで月40万ちょっとぐらいはもらえた。プログラマの多くは残業が多いと聞く。そういう人達は、かなりの金額をもらっているということになる。派遣てお金持ち?

更新はドキドキ
 小さなベンチャーっぽい会社を選んだせいか更新は2ヶ月だった。更新するかどうか営業から問い合わせがあり、更新の日前後はかなりドキドキだった。これがサラリーマンとの大きな違いと言うことだろう。僕はブランクのせいか、前からなのかはわからないが(苦笑)かなり足をひっぱってしまったように思う。すぐに慣れるのかもしれない。

働き心地
 10人程度の小さな会社を選んだせいか、そこの社長が外資で仕事をしていたことがあったせいかはわからないが、細かい仕事が山と積まれてしまい一日にこなす仕事の量が多くあり死にそうになる。「こんなのすぐできるでしょ」と、仕事指示する社長さんの仕事の見積もりが甘すぎて大変だった。ちょっと愚痴るとFlashもStoredProcedureもJavaScriptも使ったこと無いのに2時間で作れは無理でしょう。仕事の当たりはずれがあるようで、そこで気軽に辞めれるのが派遣のメリットなのだろう。

会社員の時との違い
 ボーナスがないことが大きな違い。年収になおした時の支給額を考えると前とそんなに変わらないように思うが、前は寮にいたことを考えると出費は大きい。その他お金を借りるときには、派遣はやはり不利でどうしても金利が高くなってしまう。後は退職金がないことぐらいかな。今のところ分かっているのはこんなところ。


 派遣は基本的には社員のように長い目で教育を受けることはなく、それについては自分で考えなくてはいけない。社員のように横のつながりもなく、せかせかと仕事をさせられるのが辛い。暢気な社員がやはり楽なようだ。


以上
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by ma2mura | 2005-09-15 01:08 | 派遣生活



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