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スキー&スノーボード2004-2005

2005年 04月 11日 ( 1 )

宣戦布告をするかしないか

 「宣戦布告をするかしないか」


 今世間を騒がせているライブドアと楽天を見ていて色々と思うところがある。ライブドアの日本放送に関する宣戦布告とも取れるプロモーションについてだ。ローマ時代のカエサルとアウグストゥスの関係に似ているのではないだろうか(塩野七生のローマ人物語での二人しか知らないが)。


公開して進める
 カエサルは何をやるのか公開して進めていくやり方をとった。カエサルの考え方は先進的だっただの周りに説明する必要があったのだろう。面白いことを思いついたら公表したくなるのは技術者の性分なのかもしれない。そしてカエサルが考えた新しいアイデアは、革命的なことだったと考えられる。そして、カエサルは殺されてしまった。

知られないようにして進める
 アウグストゥスの進め方は、多くの人に自分の政策をなるべく知られないようにして勧める方法をとった。カエサルによって公開された先進的なアイデアは、正しいことを人々は感じていたのだが自ら望んで受け入れる勇気を持ち合わせていなかったのだろう。それをアウグストゥスは、騙しながら実現してくれたのだと思う。

死の覚悟
 グラックス兄弟の事もあり、先進的な考え方を公開して進めることは死を覚悟しなければいけないことをカエサルは知っていたように思う。そのためか常に後悔しないような生き方をしているように見える。日本の歴史上の人物いえば、新しいことを初めて殺されるのは織田信長がいるだろう。現代では殺されるようなことはないとは思うが、表舞台にはたてなくなるのかもしれない。

みんなのために
 カエサルがアウグストゥスを選んだ理由は、国家への忠誠心が強いことがあるだろう。知られないように物事を進めるということは、チェック機構が働かないことを意味する。このため、個人の忠誠心に全てが委ねられる。天才カエサルはそこまでよんでの人選だったように思う。


 現代要求されているのはガラス張りの政治と言われている。古代より高度な技術が要求されることになる。


以上
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by ma2mura | 2005-04-11 16:27 | 考えたこと



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