ぶきっちょなんでも分解屋さん

スキー&スノーボード2004-2005

2004年 09月 19日 ( 1 )

ヒアリング能力

 ヒアリング能力とは、人から必要な内容を聞き取る能力だと思っている。もちろん、言語能力的な基礎知識は必要でありそれ以上の能力のこと。このヒアリング能力について、僕は今回書こうと思う。

何言っているかわからない
 「うちの社員はバカばっかりで何言っているかわかんない」等と、後輩に愚痴られたことがある。どうやら、聞いてもろくな答えが聞けないということのようだった。確かに、話を聞いていると少し能力が低いのかもしれない。

 バカにしてはそこで話が終わってしまうのだ。ただの優越感に浸りたいのであればそれでも構わない。仕事なので、彼の言うバカな人とも一緒に仕事をしなくてはいけない。それであれば、バカにするよりもどうすれば改善できるのか考えるのが効率的だと思う。

言い方を変える
 どうやら、後輩は聞きたい一つの事柄を同じ質問により聞き出そうとしていたのだ。確かに、能力のある人に対してはそれは有効であろう。会話能力の低い人は、質問の真意を一つの質問だけでは理解できないことが多い。会話能力が低くなくても、ちょっとジャンルの違う人と話す時も同様な現象が起こる。

 これを改善する方法は簡単で、一つの事柄を聞くのにちょっと角度を変えた質問をいくつも用意する方法が考えられる。下手な鉄砲数打てばあたるの原理だ。この方法を取らずして、バカだというのは、ヒアリング能力が低いためだ。

出来れば相手の知っていることで例える
 例えるという動作は、人にものを説明する上で非常に有効な手段だと思う。ただ例えてもあまり有効ではなく、相手の知っている事で例えることが有効だと思う。野球を知らない人に、野球で例えても意味は伝えることができない。

 相手の趣味や今までの仕事などの知識を聞いておく必要があるとすごく有効である。相手の知っていることを知っている必要があるため、記憶力が要求される。

仮定する
 わからない事柄の答えを推測しそこから、仮定を導き出す。仮定できれば、それが正しいか否かを問うことができる。正しいか否かについて答えることは、2値なので答える側からみれば簡単なのである。また、立てた仮定が答えに近ければ部分否定される。これで正解にかなり近づくことができる。全く違っているのであれば、再度全く違った仮定を考えればよいのだ。

図を描く
 図を描いて、わからない箇所や仮定など説明する。図を描くことにより、自分の理解と相手の理解を具現化することができる。もしも、相手が図を描く習慣がない人であれば、相手の思考の整理にもつながりよりしっかりした、思考につながるのである。この時に書いた図は、後々役に立つので保存しておいた方が良い。記憶の連結が容易にできる。裏紙に書いたちょっとした図が重要資料になることは多々ある。


 ヒアリングを行っていると一方的に相手に時間を割いてもらうことなるが、相手の思考の整理もついでに行うことで相手への負担が減ると思う。


 特定の能力がない人なんてざらにいる。ないことにより別の能力が高い可能性もある。なければ、足せばいいだけなのだ。ただし、向上心がない人に対しては足すことができない。。。これに対応するにはまた別の能力が必要になる。



以上
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by ma2mura | 2004-09-19 16:48 | 考えたこと



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