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スキー&スノーボード2004-2005

ぼんぼんのIT社長

 「ぼんぼんのIT社長」


 僕は派遣社員になって初めて派遣された先は、ぼんぼんのIT社長(35ぐらい)が経営する数人程度のちっちゃな会社だった。

会社の実績
 地方でインターネットのプロバイダを経営していて、その後携帯のHP等を作成していたらしい。そして、現在は大手の企業に常駐するソフト会社という感じになっている。僕は、どうやって仕事を取ってきているのか、特に大手の企業にはどうやって取り入って常駐する経緯になっているのかが、この会社を選んだ一番の理由だった。

仕事
 ちょっと仕事をしてわかったことは、ソフト開発の方法がとてもではないが洗練されているとはいえない、どちらかといえば幼稚な開発方法をとっていることだった。仕様は口頭で行き当たりばったりだし、テストの仕方はテスターみたいな人が適当になんとなくやっている感じだった。それは仕様がないので当たり前であるとも言える。この環境ではバグが発生するのは、必然であるといえる。そんな環境でソフト開発をしている社長は、ある意味凄く有能であるとも言えるだろう。

社長の伝説
 派遣社員同士で昼食を取るようになり社長の話を聞くことができた。ほとんどの人が2・3日、続いても2週間で辞める恐ろしい会社だという。理由は、言ったことがころころ変わり、濡れ衣で怒鳴り散らかし、精神疾患で病院送りにして訴えられたり、女の子にはセクハラや愛人契約を迫ったりするからのようだ。初めての派遣先は、絵に描いたような伝説の社長の会社だった。だから今のアシスタントの女性は年収1000万に近いらしい。

それでも大手の企業に常駐
 こんなに問題の多い会社なのに、どうして常駐できるのかが不明だったがその答えはすぐにわかった。それは偉いお父様の存在があるという。何か問題を起こす度に、お父様が謝りに会社に来るそうだ。巷には、IT社長になったぼんぼんの実業家の方がいるが、その人達がIT社長になれているのは、こういう理由なのかもしれない。


 わがままな人は、わがままに応えてくれる人がいないとわがままにはなれない。子離れができないお父様が作った罪だと考えられる。

以上
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by ma2mura | 2005-10-02 02:44 | 派遣生活
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