「LP-Z2(液晶プロジェクター)」
去年の初めに液晶プロジェクター(SANYOのLP-Z2)を買った。周りの人に液晶プロジェクターを買ったと言ったら、液晶プロジェクターというもの自体を知らなかった。 液晶プロジェクター 液晶プロジェクター(e-wordの辞書)とは映画のスクリーンに投影するための映写機のようなもので、フィルムの代わりに液晶を使って投影する。もちろん映画同様に、部屋を暗くしなければ、よく見えないことになる。しかし、暗くして大きな壁と距離さえあればかなりの大画面で画像を見ることができる。 最近のプロジェクターの利点 ・うるさい プロジェクター自体は、昔からあった。最近になってホームユースのものが商品化されるようになった。元々プロジェクターは画像を投影するために強力なランプを必要としており、それを冷却するためにファンが回ってしまう。これが騒音となり、映画を見るとき等うるさかった。 ・拡大レンズ 最近のプロジェクターは、6畳で100インチの画面を投影可能なのだ。プロジェクターとスクリーンの間の距離で大きさが決まるのだが、拡大レンズにより距離が短距離でも大きなスクリーンで見ることができるようになってきている。日本の部屋事情にマッチした形になってきている。 ・画像が綺麗 ハイビジョンぐらい出力できるような解像度の高さがあり、色数も豊富で明るい。友達に見せるとかなり驚く。 ・価格 僕が望んでいるプロジェクターは15万ぐらい。価格帯ではぎりぎりの選択。 ぼくんち とりあえず100インチオーバーで見ることができる。今100インチとかって出るわけじゃないのでよくわからないが、スクリーンの横幅が2.5mぐらいあるのでかなりでかい。この環境でPS2のゲームをやると、ゲームの中の人はほとんど等身大になってかなりの迫力がある。ただテレビを見ると、変なおばさんの顔が恐ろしくでかく映ったりするので微妙。 問題点 耐久性に問題がある。長時間使用する時は、適当に途中で電源を切ったりする必要がある。他にも、ファンがあるのでレンズに埃がついてしまうと画質が悪くなったり、夏場だとかなりファンから熱が放出される。そしてランプの寿命が短いことも問題で、ランプが切れると交換なのだが、ランプは定価3万ぐらいする。 プラズマテレビが良いのというが、僕はプラズマは逆に中途半端に思える。テレビを見るのにそんな大きな画面は必要ないと思っている。でかい画面でパソコンをするのもかなり面白い(周りが暗いので目は悪くなるかもしれない)。それでも、でかい画面はかなり堪能できるだろう。 以上
by ma2mura
| 2005-01-13 21:13
| パソコン
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