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スキー&スノーボード2004-2005

悪い予感

 「悪い予感」

 人は、悪いことが起こる前に予感を感じることがある。


悪いこと
 悪いことが起こるときには、前兆がありゆっくり起きる。起こる前には、前兆がありゆっくりゆっくり起き、最後に大爆発が起こる。その時に、他にもあった悪い要因も誘発することが多い。悪いことは続くのだ。

 そして、悪いことが起こる兆候を大勢で信じることができれば、それは悪い予感にはならなく確実に起こることだ。少しでも疑い始めると、それは予感になる。

悪い予感
 悪い予感に最初に気がつく人は、とても辛い。悪いことが起こると知った人は、それに対処するために悪いことが起こることを回りに説明する必要がある。準備することで、悪いことが起こっても、被害を最小にするためだ。しかし、起こる事が大きければ大きいほど反発が多い。人は悪いことが起こると信じたくないからだ。

大勢が気がつく悪い予感
 大勢が気がついても、それを本当に信じることができない状態。大勢が疑いを持っているにも関わらず、悪いことが起きると信じることができない状態。その状態では、何も対処しないことが多いが、大勢が認識するほどの大きな悪いこと。それは、杞憂に終わることも多いが、起こったらとても大変な悪いことになる。

信じたくない人
 悪い予感を説明してもそれを信じたくない人がいる。その人たちは、悪い予感への対処を妨害することが多い。信じたくないがためだ。悲しい現実を先延ばしにしたい人だ。そして、問題は時間がたつにつれて大きくなる。妨害をすることでより問題が大きくなることもある。それをわかっていてもやめられない人は、もう重症だ。

発現
 悪い予感が的中し発現する。この期間が長いほどダメージは大きい。妨害により隠蔽されより、問題が大きくなるからだ。嘘に嘘を重ね、大問題になる。そして、その方法は周りに伝染病のようにうつり大勢で問題を大きくしてしまう。


 わかっていてもとめられない事ほど、悲しいことは無い。もう祈るしかないのかもしれない。


以上
by ma2mura | 2004-11-28 07:49 | 考えたこと
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