ぶきっちょなんでも分解屋さん

スキー&スノーボード2004-2005

ヘッドライン主義

 世の中の人の多くは、ニュース等を見るときにヘッドラインだけを見ているのではないだろうか。確かに電車の中吊り等を見ていると、かなり魅力的な内容が多く、その雑誌等を読みたいと思う。そして、ヘッドラインの内容を見てうんざりして斜め読みしかしないのかもしれない。

内容をきちんと読まない
 面倒くさがりなのか、せっかちなのか興味がないのかわからないが、内容をきちんと読まずに理解しないのだ。行間を読むなんて事等しなく、逆に行を飛ばしてしまう有様が多いようだ。そして、ちょっと勘違いがよく発生する。現代において情報の量は多大で、行間など読んでられないのかもしれない。

 仕事のレポート等も、概要も読んでもらえず、タイトルだけ見て満足し、口頭で誰か知っている人に聞くとういう行動が起こっていた。しかも、内容を勘違いすることが多かった。読む時間がないとういうが、勘違いで余計な時間を使っているのは勘弁して欲しい。

繰り返すニュース
 同じニュースを何度も繰り返すTV。これもヘッドラインだけを知りたいという要求を満たしているのではないだろうか。より多くのニュースを得ようとするのではなく、同じニュースを繰り返す。しかも、他のチャンネルでも同じ内容だ。

俳句
 日本の文化の一つとして、俳句があげられる。これは非常に優れた文化だと思う。僕は、この文化の延長上にヘッドラインしか読まない文化があるように思える。俳句の場合は、読み手によって色々な読み方をしても問題ないし、もう少し言えば色々な読み方が出来る方が良い俳句と言えるかもしれない。

 しかし、世の中のニュース等の事柄は正確に捉える必要がある。短い文章で正確に物事を捉えるのは、内容について熟知していれば問題はないが、熟知していなければ誤解する可能性が高いだろう。

長い説明
 逆のこともありうるかもしれない。多く語ることによる誤解の可能性だ。説明が中途半端だったり、上手くできなかった場合には、誤解されることがあるだろう。多分、言葉少なにものを説明する人々は、この理由からだろう。

掏り替え
 ヘッドライン等の短い文章等での理解は、すぐに内容を理解することができる長所があるが、いつの間にか勘違いや意図的に当初示していたヘッドラインの内容とは違ったものにいつの間にか変わることが考えられる。

内容を熟知していない議論
 ヘッドラインで知りえた内容の議論しか行うことができない。ヘッドラインだけの印象で議論を進めようとしてしまうので、お互いの言っていることがかみ合わないことが多い。議論にならず、お互い感情をぶつけ合うだけである。

 
 物事の本当の意味を探す努力を怠ってはならないと思う。わからないことは、わからないと認識して欲しい。わかったふりとは、一番真実から遠くなる動作だと思う。


以上
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by ma2mura | 2004-09-18 17:37 | 考えたこと
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